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『住まいは巣まい』

2012/02/25 Sat 13:43

~居心地の悪い子ども部屋、居心地のよいセンターリビング~

親子の関係がギクシャクしてしまうきっかけは、大きく2通りのパターンがあります。
1つは子供の言いなりになり、欲しがるモノは何でも買い与えるタイプ。
もう1つは、やたら口うるさく干渉するタイプ。
これらの家庭では子供が自分の部屋にこもって、家族の会話が少なくなるようです。
前者はあまりにも子ども部屋の居心地がよいから、そして後者は親からの避難場所として。

そこであえて、子ども部屋を居心地悪くしてみたらどうでしょう。
具体的には、子ども部屋を必要以上に広くとらないこと。
最低限、寝る広さがあればいい。その分、家族の共有スペースを広くします。

リビングには、温かい雰囲気や和やかに団欒ができる心地よい場所には
自然と足を向けます。
子どもも例外ではありません。
理想的なのは、通常はリビングにいて、家事の合間に母親に勉強を見てもらい、
寝るときだけ自分の部屋に行く。

それぞれの部屋に行くためには必ずリビングを通らなければならないという
“センターリビング設計"をお勧めしたいです。
リビングを間取りの中心に置くことで、子どもが家族の誰とも
顔をあわせることなく自室に閉じこもる事を防ぎ、
おのずとリビングにいる時間も増えるからです。

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